産業用大麻に関する広田まゆみ議員の質問内容(2016年3月10日)

  • 2016.03.08 Tuesday
  • 12:56

産業用大麻に関する質問で2年前に歴史的とも言える質問をなさった北海道議会議員の広田まゆみ議員が再び3月10日に議会において質問に立ちます。
 

昨年春の北海道知事選挙において高橋はるみ知事の選挙公約に「産業用大麻栽培の推進」というものがありましたが、こうした公約を引き出したのも加藤礼一議員、広田まゆみ議員をはじめとする超党派の議員の皆様方の取り組みの成果であるとおもいます。
 

質問がたくさんあるのですが、産業用大麻に関する部分を貼り付けさせていただきます。
 

お時間のある方は傍聴にいくのも良いかと思います。



 

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ア) 人口減少を見据えたヘンプ産業の振興について
 繰り返しになりますが、人口減少対策を重要な課題であり、第一次産業に立脚する本道においては、農林水産物の安定供給力を強みとして、地域ぐるみの6次産業化を促進することにより、産業用大麻の振興は、今期の知事公約にも掲げられていますが、その素材・原料としての用途は、繊維や建材など、大きな可能性に満ちており、他の地域に先駆けてこれを利用する産業や工場を立地することで、地域経済に大きなインパクトをもたらし、人口減少の歯止めとなることが期待されます。
 しかし、産業用ヘンプは、現行の大麻取締法によって、その取扱が厳しく制限されている。他の薬物は、取締対象の薬物が化学式などで明確に規定されているのに対し、大麻取締法に至っては、戦後まもなくの科学的知見の不足しているなかで立法化されているためか、まったく薬理成分のないとくに産業用の素材としての可能性の高い茎の部分なども取締の対象となっており、実用化のための試験研究や、サンプル品の作成配布などに関しても、事実上の制限があります。
 本来、大麻栽培の許可は、自治事務であるが、実質、厚労省の管理下にありますが、法自体の不備により、「とにかく全部絶対だめ」とか「なんだか怖い」というような非科学的な取締の方法によってしか、運用ができず、結果として、北海道の産業化の道をふさいでいる現状に強い憤りを感じるところであります。厚労省だけではなく、経産省も含めた枠組みで、中央段階においても、産業化に向けた検討の枠組みが必要ではないかと考えるところです。
 道としては、2年前から、産業用ヘンプ栽培の取締をスタートさせたが、今後、この取り組みを一層加速化していくためには、克服すべきどのような課題があり、どう取り組んでいこうとするのか、知事の所見をうかがいます。
イ)ヘンプ種子の安定確保について
 産業用ヘンプの産業化に向けては、安定生産に向け、課題が多数あるが、最も重要なのは、作物生産の基本となる種子の安定確保です。
 現在、試験栽培に使用されているのは、栃木県の無毒品種「とちぎしろ」であるが、本道の気候にあわず、種子の採取が思わしくないという結果を聞いている。もともと、とちぎしろの原種は、南方の種子と聞いているので、このままでは、産業化の試験研究にも遅れをとることとなります。
 一方で、本道には、多くの関係者の努力のもとに撲滅に取り組んでも、なかなか根絶にはいたらない野生大麻が存在しています。現行法では、活用の道はまったくないのだが、薬理成分の調査は、私の確認したところでは、昭和40年代以降、行われていない状況にあります。野生大麻の活用に向けた調査や、科学的根拠に基づいた規制などについての法の見直しが待たれるところです。
 産業用ヘンプのり組みが進むフランスにおいては、完全な無毒性の品種が栽培されていると聞いていますが、貿易に関する政省令により、種子は、発芽できない状態にしないと輸入できません。もちろん、産業化実現への道のりは簡単ではないが、法の不備や、硬直した官僚組織のために、北海道の可能性の芽がつまれることは、私としては、看過できないところです。
 産業用ヘンプの栽培の許認可権は、北海道知事にあり、地方自治の問題でもあるります。少なくとも、フランスからの無毒性品種の輸入規制の緩和を、知事としても、働きかけるべきであると考えますが、ヘンプ種子の安定確保の取り組みについての知事の所見をうかがいます。


いつもありがとうございます。

佐藤のりゆき氏、北海道知事選出馬表明

  • 2014.11.06 Thursday
  • 23:50
佐藤のりゆき氏が11月4日、来春の北海道知事選挙への出馬を表明しました。

記者会見では「厳しい時代に、道民が心を一つに北海道を豊かにできる企画と実行力が必要だ。
そのプランを実践したい。」と述べられ、年内に公約をまとめるとのことです。


90秒でわかるのりさんの主張



佐藤氏はかねてより北海道独立研究会を主宰し、道政への提言などをしてきました。
その中で、北海道活性化の起爆剤になるとして、産業用大麻の有用性に着目していました。

北海道独立研究会のホームページの北海道自立のための新産業産業用麻の栽培と商品加工の記事をリンクしておきます。

また、9月20日に出版された、佐藤のりゆきの「新北海道デザイン」という本に12のプラン、デザインが描かれています。 産業用大麻に関しては、New Design2 の章で「雇用を創出!麻が北海道を救う」というタイトルで対談されています。

・産業用大麻の栽培、製品化がTPPによる農業環境の変化、エネルギー、環境など日本が抱える難問の解消につながる。
・大規模な産業化が実現できれば、北海道発の新産業として雇用の創出をはじめ、経済効果に大きな期待が持てる。
・北海道の基幹作物になる可能性が大きい。産業用大麻を農業振興、「強い農業」の柱とすべきである。

 
といったことを語られています。

産業用大麻に関して知事選で公約に挙げることによって、広く道民に産業用大麻というものが認知され、今まで抱いていた大麻のイメージを変えることは間違いありません。

今まで、選挙において大麻を語ったのは、三宅洋平さんくらいではないではないでしょうか?


大麻の栽培免許は都道府県知事の許可制ですから、佐藤のりゆき知事が誕生したら、大いなる麻の夜明けが一気に朝になるということですね。
 
佐藤のりゆきの新北海道デザイン

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★内容紹介
財政難を抱え、北海道は今、大きな変革の必要に迫られている。 今こそ「陳情行政」から脱却し、北海道ならではの発想「北海道スタンダード」を掲げ、 独立の気概を持った自立を目指すことが必要ではないか。 北海道人として、またキャスターとして北海道の現状を深く見つめてきた著者が、 観光、農業、地域医療をはじめとした12の分野の「北海道スタンダード」を提言。 各分野の俊秀18名と討論を繰り広げ、「北海道が今すぐやらなければならないプラン」を熱論する。 〈おもな対談者〉※経歴はいずれも取材当時のもの 寺島光一郎(北海道町村会会長)、大西雅之(鶴雅グループ代表)、曽我野秀彦(日本銀行札幌支店長)、 松岡市郎(東川町長)、江口克彦(元PHP総合研究所代表取締役社長・参議院議員)、 ほか13名

★著者について
佐藤のりゆき…キャスター、北海道大学客員教授。 毎週土曜日、HBCラジオ「大人のラジオ 土曜は朝からのりゆきです」キャスターを務める。 北海道札幌北高等学校、北海学園大学法学部卒。1972年HBC入社。1994年北海道初のフリーキャスターに。UHB「のりゆきのトークDE北海道」のキャスターを18年続ける。 2013年「北海道独立研究会」設立、主宰する。 著書に、『「脱パンツ」健康法』(丸山淳士との共著/祥伝社・1991年)、『のりゆきのこれがエッセイ?』(中西出版・1995年)、『のりゆきの近未来経済』(吉見宏ら監修/北海道新聞社・2003年)、『のりゆきの痛快放談』(柏艪舎・2012年)などがある。

いつもありがとうございます。

          麻のお店★麻吉★

 

ヘンプの服を身にまとい1年前参院選に立候補した三宅洋平

  • 2014.07.21 Monday
  • 11:20
早いもので、2013年「第23回参議院議員通常選挙」の投票日7月21日からちょうど1年が経ちました。
当時、緑の党からの推薦を受け、比例代表で立候補したのが三宅洋平さん

連日「選挙フェス」と称する集会を展開し、全国的には無名といって良い候補でしたが、176,970票の個人票を得ました。
しかし緑の党が当選枠を獲得できず落選をしましたが、この票数は、落選した候補の中で最多の個人得票数であり、公明党の比例順位7位で当選した候補者26,044票の7倍近い得票数であったことも注目されました。

【三宅洋平・政策9ヶ条】
1.文化を最大の輸出品に 2.復興から保障へ 3.除染から廃炉ビジネスへ 4.送電線から蓄電技術へ
5.消費増税から金融資産課税へ 6.大規模農業から家庭菜園へ 7.官僚主権から住民主権へ
8.破壊から再生の公共事業へ 9.憲法9条を世界遺産に


彼が主張することには大変共感できたし、なによりも驚いたのは、政策のなかで、「丸腰国家」になることを提案していたことです。
以下、政策の中でそのことを語っている画像から書き起こしました。

究極的に僕は、日本は丸腰国家で平和憲法を世界に広めていく。この丸腰の僕たちを攻めた国は、信用ゼロになりますよという外交をやっていくべきだと。
これはもうかなり崇高な理念ですけど、できないとは思いません。


以上のように語っていらっしゃいました。
このようなことを立候補者が政策として語るのは聴いたことがありませんでしたし、たいへん画期的なことだと思います。

麻吉としても、「日本は丸腰国家になります。今の自衛隊は、国際救助隊として、世界のどこかで災害等で救助が必要な場合は駆けつけます」と、世界に向かって宣言すれば良いのではと思います。軍事費に多額の税金を使うのではなく、国際貢献に使うのなら、喜んで税金も払いましょう。
そんな国に、丸腰だからといって侵略できようはずもありません。そして他の国々も、「我々は今までなんて無駄なことに多額なお金を使っていたのだろう、本当に愚かだった」と、次々に追随してくることでしょう。



三宅洋平さんの話を聴いたことがないという方は是非こちらの動画をご覧になってみて下さい。
選挙投票日前日の渋谷での演説です。35分位から三宅洋平さんは登場します。


三宅洋平、山本太郎選挙フェス20130720



以下の画像はまた別の選挙フェスのものですが、この時にヘンプのことに少し触れておりましたので、どなたかが書き起こした文章を転載させていただきます。



これはねぇ、「enishi(エニシ)」っていうヘンプの業者が作ってくれた、無農薬で作った麻のTシャツなんだ。ここに刺繍で“NAU”の刺繍が入っている。かっこいいスーツで農薬使いまくっているより、俺はこういうものを押していきたいの。インドや中国の土壌を汚してまで、安い服着たくないの!で、それをなんで日本で作れないのかなって、すごい疑問に思うの。でも、それもGHQが落としていった法律なの。俺たちの力で変えなきゃダメだよ。


自身のブログ「三宅日記」でも、最近、以下のようなことを書いています。

何故、ヘンプやオーガニックコットン、フェアトレードなのか

http://tabi-labo.com/8905/garmentsmatter/

安かろう悪かろうのファストファッションに身を包む事は、世界のこうした現実と繋がっている。僕らが三宅商店を通じてオーガニックコットンやヘンプ、そしてフェアトレードという方向性を標榜し「高い」と云われながら提供しようと努力している「良質」とは、世界の多くの人々のクオリティ・オブ・ライフの向上を目指す活動でもある。あなたの財布の金が減っても(そして三宅商店の利益率が低くても)地球は痛くも痒くもないわけだから。いいものを選んで、大切に着る。この事に尽きるのではないだろうか。

このバングラデシュの事故のような例、以外にも、安価な綿花生産のため大量の農薬、除草剤でインドや中国の土壌が深刻に汚染されている現実がある。そうした被害に裏打ちされた農薬コットンの安いTeeシャツボディに「LOVE & PEACE」と刷ったところで、何の意味があるだろうか?

そして、戦後にGHQが米国産の化学繊維を売りつけるために禁じた「麻」こそは、無農薬で育つ日本古来からの最重要農産物だったのである。「麻文化」の再興は、国策のトップ事項ではないだろうか。そのためにはまず、多くの人が事実を「知る」ことから始めなければならない。


三宅洋平さんが運営するお店 三宅商店 

消去法による投票ではなく、絶対この人と思える候補者が現れたのが、1年前の参議院議員選挙でした。



        いつもありがとうございます    麻吉
 

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